9月の担当:山川達也
今月の活動日誌は、山川が担当します。日誌初登場となるので、簡単に現在の活動を紹介させていただきます。私は2024年の5月に、「まちを耕す編集者」として地域おこし協力隊に着任しました。「まちを耕す」といっても実際に畑仕事をするわけではなく(将来的には農業分野にも興味はあります!)、三宅町の歴史や風土、街の人々や企業・団体の魅力など「三宅のおすすめ」(芽)を見つけ出し、取材(水やり)し、いろんな媒体を使って町の内外に発信して(花咲かせて)いく、主に広報分野での活動を行っています。
皆さんが今読んでおられる「広報みやけ」への執筆もその活動の一環。日々、役場の方はもちろん、町に出て消防団の方や高齢者団体の方にインタビューしたり、写真を撮らせていただいたり…取材を通して町に関わる方々と少しずつ交流させていただいています。住民の皆さまに身近かつ有益な情報をお届けできればなと思っていますので、今後の特集もお楽しみに。
協力隊の今後の活動ですが、2024年下半期は、毎月町内で交流イベントを実施する計画を立てています。またMフェスにもブース出展する予定ですので、ぜひお立ち寄りください。また個人的には、この「広報みやけ」を中心とした三宅町の魅力発信を共に担っていただける仲間を、住民の皆さまの中から見つけたいと思っています。今の時代、どんな些細な事でも発信になります。みんなでライティングや写真撮影のスキルを一緒に学びながら、三宅の魅力を掘り起こし、発信していければ素敵だなと思っています。ご興味ある方は前述のイベントなどでぜひお声がけくださいね。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>